地方の友達・都会の友達・良いところ悪いところ


人生の折り返しも過ぎて後半戦になると色々な事が解ってくる(個人の見解です)

自分自身、地方出身で現在も地方に住んでいる立場から見た良いところ悪いところ
【都会の人・良いところ】


人口が多いと、大きな会社も多いのでお金持ちの割合も高いし生活水準が高い

したがって物事、金銭に関しておおらかな方が多く余裕もあり知識レベルも高いので

お付き合いしていて自分までステップした気持ちになる。

出会いも多いのでしつこくされることも少ない

【都会の人・悪いところ】

知識レベルが高いと=プライドが高いので気を使わせられる点も多い

また裕福な家庭のご子息も多いので自分が中心で周りは全て引き立て役だと

勘違いしている人が何しろ多い。空気は読めない、何でも自分が真ん中に来る

気に入らないと投げ出す。徹底的に相手の気持ちが解らない。

では地方の友達なら付き合い易いかというと

【地方の人・良いところ】


そんなに収入レベルの差が無いのでざっくばらんに付き合える

最初は付き合いずらいがじっくりと付き合える。

【地方の人・悪いところ】

子供時代から社会人になるまで地元を離れたことが無い人が多いので

子供時代からの先輩後輩関係が大人になってもつづいてる可能性が高い

それなので他から友達になろうとすると、まずその友達の序列に入ることになり

友達の先輩が自分の先輩にもなり(いわゆる子分 )

なんだか急に目上の人が出来る。

不公平感タップリだが、あまり人付き合い、出会いの少ない地方にはありがちな話になる

まとめると都会の友達は金遣い荒く気を使いながら付合い、田舎の友達は気づかいは少ないが友達の先輩には気を使う。

バカみたいな話だが人間関係って「バカみたい」なかたちで形成されてるようなもんだ

自分さえしっかりしていればあまりにも不公平なこと言うやつはどこに住んでいようが

バッサリと付合いを切ってみるのも必要かもしれません

自己中心の生き方は困りますが他人の為の自分では悲し過ぎます。

気持ち良く生きていくためには

自分の生活基準も良く考えて

バランス感覚の良い友達を探すしかありません。

読んでいただきありがとうございました。