【渋谷系】ミュージック~♪と聞くと、

一般的には『ピチカート・ファイヴ』(小西康陽・野宮真貴)、

ORIGINAL LOVE(田島貴男)、

フリッパーズ・ギター(小山田圭吾・小沢健二)

をイメージする方も多いと思いますが、

具体的にはきちんと定義するモノは無いみたいです。
1980年代のニューウェーブやギターポップ、ネオアコ、ハウス、ヒップホップ、
1960年代・1970年代のソウル・ミュージックやラウンジ・ミュージックといったジャンルを中心に、
幅広いジャンルの音楽を素地として1980年代末頃に登場した都市型志向の音楽であるとされる。
いとうせいこうは「渋谷レコ屋系」と分析し、「渋谷のレコード店に通い世界中の音楽を聴いた
アーティストたちによって生み出された音楽」と述べている。
渋谷系の共通点ついて「オシャレ」「力まない歌声」「メインストリームとの絶妙な距離感」を挙げいている  wikipedia

私の感覚は「バブル期」前の80年代の高揚感、そしてバブル期、真っ只中90年代「渋谷」「原宿」「表参道」

あたりで仕事する・遊ぶ・暮らすイメージの「J-POP」が【渋谷系】になります。

●音楽はワクワクしちゃう「POP」な感じで

アメリカ・モータウン系のソウルミュージックの影響もあります。

●ファッションは先端を行くものであり、こちらも海外からの影響も大きく

渋谷の「マルキュー」原宿「ラフォーレ」そして「ビームス」

アメリカン・カジュアルなファッションが中心でした。

「渋谷系」の過去から現在をイメージした「ビームス」さんのPOPな動画があります。

この動画“全部”が「渋谷系」だと自分は考えます(笑)

●今を歌う【渋谷系】

あくまでも自分の好みですが・・・勝手にお薦め!!

●Suchmos
茅ヶ崎育ちの「スケーター」仲間のバンドなのに何故、「渋谷系」?って突っ込まれそうですが

YONCEの歌声を聞けば解っていただけると思います♥

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●ぼくのりりっくのぼうよみ

深い語彙力に圧倒されるラップ、少年のような高い歌声♪只々、洗練されています。

【病みつきになる】清々しいほどPOP♥ #ぼくのりりっくのぼうよみ ☆深い語彙力に圧倒される!! - NAVER まとめ

【病みつきになる位】清々しいほどPOP♥ #ぼくのりりっくのぼうよみ ☆深い語彙力に圧倒される



●cero
ボーカル高城晶平は阿佐ヶ谷のカフェバーのオーナーでもあります。独特な歌声、メロディ

何故か懐古的にもなってしまう、ある意味、癒される曲でもあります。

夏だ!"アフターサーフ"におススメ♪曲 #cero #ぼくのりりっくのぼうよみ #suchmos - NAVER まとめ

夏だ!海だ!サーフィンだ!思いっきり楽しんだ後のクールダウンにおススメの曲です!!J-POP最高!!



●リリリップス
perfumeでお馴染みの中田ヤスタカ先生、最近、優しいPOPなメロディが

少ない気がしていたらUSAGI DISCOプロデューサーに出会ってしまいました♥

こういうの待っていました感が強いです♪

初めてのアルバムでAmazonで売ってたのでポチりました。

自分的には大正解でした!!



しばらくこのブームが続くことを願います。
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誰だよ!!この曲~いいね!軽やかなノリ♪なかなか無かったんだよね~こんな感じの曲Suchmosの曲って横浜・横須賀の夜のイメージを持ちながら 渋谷に繰り出して渋谷にも溶け込む曲という感じ♪ いいんですよね。押しつけがましくないんですよ