家電メーカーBALMUDA創業社長さんが言いたい放題ですよ!!

大手家電メーカーさん、こんなこと言われたままで良いのですか?

自分も経験者として悔しくて涙が出ますが

言ってることは的を得ています。

そうですよ。その通り。家電メーカーってお客様目線じゃ無くなってきています。

需要のあるもの、本当に生活の中であったらよいもの、全然作らない!!

過去の図面に手直ししたもの、デザインを変えたもの、他社ばかり意識したもの

全然楽しくない!つまらない家電ばかり!コスト削減ばかり

浮いたコストどうしたの?役員報酬?

"会社・スタイル家電"ばかりでは売れませんよー

これだからダメになるのでしょ。

生産も海外生産ばかり考えて

国内生産のメリットを考えない

目先の数字ばかりを気にした経営体質

新卒者をとらずに

派遣雇用を繰り返して

雇用調整ばかりしている

会社役員は社内人事が一番気になる

自分の会社の製品に全く興味を示さない

Excel作成データーを見るだけ

会議で吠えて責任回避のトップダウン

新興メーカー創業者社長の話は

目頭が熱くなり

胸が激しく痛む

家電品を作りましょう

家電メーカーで働いてるなら全員で自社製品に

興味を持ちましょう

ホント当たり前のことできないから家電はダメになったんですよ。
こんなんじゃー"夢のある家電"なんて絶対生まれない!!



昨年、発売して大ヒットした『BALMUDA The Toaster』もそうですが、メーカーも顧客も「扇風機ってこんなもの」「トースターってこんなもの」と思い込んで進歩が止まっていた、言わば「寝ている」状態のときに、すごく良いモノを作って乗り込めば、「寝込みを襲った」のと同じですから、確実に勝てるのです。

人は「モノ」ではなく「体験」に対してお金を払っているのではないか、という仮説です。
「皆、モノなんかいらないけれど、素晴らしい体験は求めている。だったら、体験を売ればいいじゃないか」。これが、今の私たちの仮説です。その仮説に則って、新しい商品を出そうと開発を進めています。

もう今の日本に「モノ」を買う人はいない


音楽の世界では「この曲はポップか?」とよく考えます。「ポップ」とは、みんなが「これはいい!」と思う感覚のこと。ポップでない曲は多くの人から支持されず、絶対に売れません。これは家電も同じで、ポップではない家電は売れない。それなのに、家電の世界で「この商品はポップか?」と考える人はほとんどいないのです。

私たちの商品を使っていただいた顧客から「素晴らしいですね!」というようなお褒めの声をいただいても、傲慢に聞こえるかもしれませんが、それほど嬉しくありません。「そりゃそうだろう。そういうふうに作ったんだから」という感じです。「想像していた顧客の喜ぶ姿が現実になった」という嬉しさはありますが、「クリエイティブが花開いたとき」ほどのものではありません。

どんなものでも結局、「ポップ」なものが売れる | ZUU online

"夢を見ない・考えない・作らない"二番煎じは要らない

地位や名誉やお金じゃ無いのです。夢を作り追い続けましょう。